上海最大の私営博物館がオープン

http://japanese.cri.cn/2021/2018/01/02/161s268519.htm


上海で最大の私営博物館である「金剛博物館」が1日、上海市南匯区でオープンしました。


当日行われた開幕式には中国文化研究で有名な余秋雨氏、中国文化経済研究院の丁一院長、中国国家画院の楊暁陽院長らが出席しました。

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 この博物館は剛泰グループ(1996年浙江省台州市で創立され、1999年に上海進出を果たした企業グループ。不動産開発を主として、文化、資産管理、新型建築材料の開発、コンクリート関連製品の生産、物流などを手掛けている)が2年間かけ立ち上げた各種芸術、茶文化、古代建築などの中国の伝統要素を一か所に集めた総合文化施設で、約2万平方米の敷地内に近現代巨匠館、油絵館、古代石彫刻館、海上画派館、彫刻館など10のパビリオンを有し、面積では上海で最大を誇る私営博物館となります。

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参照記事

日本の皆様に中国の素敵な街、上海を御紹介します。

28歳で日本の会社を退職し、中国への語学留学を決意。 現在上海で中国語を0から猛勉強中。 学業と同時に就職活動も終え、来年から上海のコンサルティング会社で働きます。 毎日を精一杯、一生懸命生きています。 生涯を通じて、日本と中国の交流に貢献したいと思っております。 それが私の使命です。

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