日本人の多くが度肝を抜かれ、恐れおののいた中国の都市は北京や上海ではなくこの街だった!

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中国の都市というと、北京や上海が真っ先に思い付くという人は多いことだろう。


今も昔もこの2都市は中国を語るうえで欠かすことのできない中核都市であることは間違いない。


しかし、今の中国を語るうえで絶対に見なければならない都市がある。


それは、広東省深セン市だ。


中国メディア・今日頭条は27日、深センの発展ぶりに日本人が驚嘆したとする記事を掲載した。


 記事はまず、近ごろ「夢を見るか、現実に留まるか」というキャッチコピーの企業広告が東京に出現して多くの日本人の注目を集めたとし、広告を出したのが世界最大のドローン企業で深センに本社を置く中国企業のDJIだったと紹介した。


 そして、1980年以前は香港の向かいにある小さな漁村にすぎなかった深センが、この36年間で平均23%という驚異的な経済成長率で大きく発展を遂げ、今や1100万人の人口を抱えるスーパー大都市になったと説明。


2016年のGDPは3000億米ドルで、ボストン、シドニー、横浜、ベルリンなど世界の大都市を超える経済規模を誇っていると伝えた。


 また、深センにはDJIのほか、華為、騰訊、鴻海、BYDなど世界的に有名な企業が数多く存在し、国際的な大企業のゆりかごとなっているほか、世界最大のハードウェア研究開発・製造センターになっていると紹介。


そのスピード感を「シリコンバレーの1カ月は、深センの1週間だ」と形容している。


 一方、「この科学技術と未来の都市は、あろうことか日本人にはほとんど知られていない」としたうえで、深センの現状を目の当たりにした日本のネットユーザーが「われわれは中国をみくびっていた」、「たかだか数年でこんなにたくさんの企業を生むとは、恐ろしい」、「iPhoneの製造拠点というイメージしかなかったが、今やイノベーション都市になりつつある」、「今年深センに2度行った。中国のアキバと呼ばれる場所に行ったが、とんでもない。規模が天と地ほど違った」、「深センが持つ最大の特徴は、ハングリー精神だ」といったコメントを残したことを紹介した。



参照記事


深圳ですか。


これは意外でした。


深圳の人口は約1200万人。


その内20〜30代が人口の65%を占め、65歳以上の高齢者は全人口の2%しかいない。


なんだこの街は。


非常に興味があります。



日本の皆様に中国の素敵な街、上海を御紹介します。

28歳で日本の会社を退職し、中国への語学留学を決意。 現在上海で中国語を0から猛勉強中。 学業と同時に就職活動も終え、来年から上海のコンサルティング会社で働きます。 毎日を精一杯、一生懸命生きています。 生涯を通じて、日本と中国の交流に貢献したいと思っております。 それが私の使命です。

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