上海市、2035年までに人口を2500万人に制限

参照http://www.ishiju.com/article/201411/上海人口容纳极限到底是多少?


中国の国務院(内閣に相当)は、2035年までに上海市の人口を2500万人に制限する方針を示した。


「大都市病」と呼ばれる環境汚染や交通渋滞などの問題を解決する狙い。


25日にウェブサイトで公表した。

国務院はウェブサイトで、人口管理は上海市の2017─35年の基本計画の一環で、既に承認されているとし「2035年までに、上海市の居住者数は約2500万人とし、建設用地は3200平方キロメートルを超えないこととする」と説明した。


中国では、都市部の環境汚染や交通渋滞、教育や医療などの公共サービス不足の問題が「大都市病」として取り上げられている。


また、国内主要都市では住宅価格が急騰し、不動産バブルの懸念も浮上している。


新華社が昨年報じたところによると、上海市の2015年末時点の人口は2415万人だった。


上海市は、環境や史跡の保護を一段と強化する方針も示している。


参照記事

この調子だと、我々日本人も上海から追い出される可能性もありますね。


もしくはビザの審査が今以上に厳しくなるかですね。



日本の皆様に中国の素敵な街、上海を御紹介します。

28歳で日本の会社を退職し、中国への語学留学を決意。 現在上海で中国語を0から猛勉強中。 学業と同時に就職活動も終え、来年から上海のコンサルティング会社で働きます。 毎日を精一杯、一生懸命生きています。 生涯を通じて、日本と中国の交流に貢献したいと思っております。 それが私の使命です。

0コメント

  • 1000 / 1000