横浜中華街で「上海蟹フェア」が開催!

皆さんこんばんは。


そろそろ冬の季節が近づいてくると同時、に”蟹”の季節がやって参ります。

参照https://www.rai-ka.com/crab/



ここ上海には「上海蟹」という上海名物があるのを皆さんご存知でしょうか。


ここで知らない方のために上海蟹について少しご紹介します。


正式名称はチュウゴクモクズガニ

参照http://www.shanghainavi.com/special/5001048


体調は10センチほどの小さな蟹です。

参照https://news.allabout.co.jp/articles/o/22735/



中国では 「上海蟹(シャンハイガニ)」 ではなく、「大閘蟹(ダージャーシエ)」と呼ばれているそうです。


中国江蘇省蘇州市にある陽澄湖(ようちょうこ)産の上海蟹が最も美味しく、最高級品として扱われております。


また、上海で養殖も行われており、年中味わうことができます。


ビタミンBやたんぱく質等、栄養価も高いです。


上海蟹のシーズンは9月〜2月ということで、只今シーズン真っ最中です!


気になる値段ですが、大体一匹300元(約5,000円)~500元(約9,000円)です。


いい値段ですね。


また最高級品の陽澄湖(ようちょうこ)産はもっと高額の品もあります。


さて、この辺で上海蟹の基本情報は終わりにして、本日は現在横浜の中華街で開催されている上海蟹フェアについてお知らせ致します。

参照https://news.allabout.co.jp/articles/o/22735/



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期間:2017年11月1日(水)~30日(木)


場所:横浜中華街


名前:上海蟹フェア


参加店舗数:フェア参加店33店舗で実施

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色々な調理方法を使った上海蟹を食べる事が出来ます。

参照https://news.allabout.co.jp/articles/o/22735/




もちろん、生きたまま上海から運ばれてきますのでご安心を。



今回の企画の担当者のコメントです。

「中国では上海蟹はポピュラーな食べ物ですが、まだまだ日本では馴染みがないようです。上海から生きたまま届き、秋にしか食せない食材をぜひお召し上がりください」


確かに私も上海にくるまで上海蟹のことは知りませんでした。


私もいつか食べてみたいと思います。


下記の横浜中華街のサイトに上海蟹フェアについて詳しく説明が載っております。


みなさんもお時間がございましたら、ぜひ横浜中華街へ行き、上海名物の”上海蟹”を食べてみて下さい。





日本の皆様に中国の素敵な街、上海を御紹介します。

28歳で日本の会社を退職し、中国への語学留学を決意。 現在上海で中国語を0から猛勉強中。 学業と同時に就職活動も終え、来年から上海のコンサルティング会社で働きます。 毎日を精一杯、一生懸命生きています。 生涯を通じて、日本と中国の交流に貢献したいと思っております。 それが私の使命です。

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