本日、東京急行電鉄が上海で駅直結型商業施設「LINE plus」を開業!
みなさんこんばんは。
本日は日本の東急急行電鉄が上海で駅直結型施設を開業いたしましたのでそちらの情報をお届けいたします。
日本の東京急行電鉄が開発・運営サポートを行っている駅直結型商業施設「LINE plus」。
本日、上海地下鉄、徐家匯(シュージャーホイ)駅構内に開業しました。
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000010686.html
この「LINE Plus」とは、日本国内で展開している駅直結・コミュニティ型商業施設「エトモ」のノウハウを生かした、新たな駅直結型商業施設ブランドです。
そもそもエトモとはみなさんご存知でしょうか。
恐らく東京、神奈川にお住いの皆様はご存知のはずです。
エトモは、駅ごとの特色にあわせた店舗を誘致し、その街に溶け込むような施設のデザインで、駅と街を繋いでいる新たなコミュニティ型の商業施設ブランドです。
店舗ごとに各自が管理するのではなく、「エトモ」として一体に運営することで、駅の賑わいを作り出し、その賑わいを街中へと広げています。
とても素晴らしいコンセプトだと思います。
また、本施設が開業する徐家匯(シュージャーホイ)駅は、駅周辺にオフィスや商業施設が広がり、1日の乗降客数が約16万人のターミナル駅です。
主に通勤で利用するオフィスワーカーや、通学や買い物で街に訪れる学生など、地元の幅広いお客さまに人気のエリアです。
上海で日本のコミュニティ型商業施設はどのように受け止められるのでしょうか。
楽しみです。
気になる施設の店舗は、日本の人気ラーメン店や、おにぎり専門店「Bonta Bonta」、鰻屋の「丸忠」、コンビニエンスストア「ローソン」などが出店されております。
また、日本の流行商品をランキング形式で展示・販売する「ranKing ranQueen(ランキンランキン)」が海外初進出しております。
こちらのLINE Plus、今後も上海地下鉄利用者に対し、日本の文化や流行の発信を行い、駅構内で時間を消費するという新しいライフスタイルの提案を行なっていくとのことです。
日本の文化や流行を世界に発信していくことはとても大切なことです。
私も日本の文化、流行を少しでも多くの外国人の方々に知ってもらえるよう努力していかなければいけません。
その為にはまず、私たち日本人が日本のことについてもっと知る必要があるのではないかと思います。知っていないと日本の良さを外国人に伝えるのは難しいですから。
本日はここまでです。
またお会いしましょう。
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