上海上港(サッカー)今度は90億円の爆買いか!?

みなさんこんばんは。


今日はサッカーについて書きたいと思います。


日本にサッカーのJリーグがあるように、中国にも同じくサッカーのリーグがあります。


今日はその中国スーパーリーグ(CSL)に所属する上海上港に関する情報をお届けします。


上海上港は2005年に創設されました。ホームタウンは上海です。


監督はポルトガル人のアンドレ・ビラス・ボアスさんが務めています。


最近ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で上海上港は浦和レッズと対戦し、浦和レッズに負けましたね。


赤いユニフォームが特徴的です。

詳細:https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20170208/550256.html


さて、この上海上港ですが、とてもお金持ちのチームです。


その理由として、まず2016年にブラジル代表のFWフッキを約63億7000万円の移籍金で獲得しました。


次に同じく2016年、ブラジル代表のMFオスカルをアジア最高額の約86億5000万円でチェルシーFCから獲得しました。


とんでもない金額です。


もはや私たちとは違う世界の人間ですね。


そして今回、またまた上海上港が爆買の買い物に出かけていたそうです!


その選手は、セリエA得点王インモービレ

参照:http://www.goal.com/jp/news/175/チャンピオンズリーグ/2014/10/02/5150026/インモービレが香川に感謝-素晴らしいパスをくれた



セリエAのSSラツィオに所属しています。


オファー金額は・・・なんと90億円!


オスカルの約86億5000万円をさらに超えた金額を提示しています。


しかし、所属先のラツィオが即却下したとのことです。


その理由としては、ラツィオは1990年代後半から2000年頃のような黄金時代の再来を目指しており、27歳のFWインモービレをチームプロジェクトの中心に据えており、手放すことのできない選手だということです。

また、最近契約も2022年までに延長したばかりだということもあり、上海上港の爆買いオファーは即座に却下したそうです。


人の心を動かすのはお金ではないということですね。


今後のラツィオの動向が気になります。


そして上海上港は次、誰を獲得しに動くのでしょうか。


こちらも動向が楽しみです。




以上、本日は上海上港の爆買い情報をお届けしました。


また更新します。







日本の皆様に中国の素敵な街、上海を御紹介します。

28歳で日本の会社を退職し、中国への語学留学を決意。 現在上海で中国語を0から猛勉強中。 学業と同時に就職活動も終え、来年から上海のコンサルティング会社で働きます。 毎日を精一杯、一生懸命生きています。 生涯を通じて、日本と中国の交流に貢献したいと思っております。 それが私の使命です。

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