超巨大な上海蟹が登場!
先日、上海蟹についてお話ししましたが、今日も上海蟹についてニュースをお届けします。
上海蟹の有名な生産地といえば、陽澄湖(ようちょうこ)です。
陽澄湖は中国の蘇州という場所にあり、上海市のすぐ隣の街です。
その陽澄湖に現在巨大な上海蟹の模型が建設されています!
参照http://www.recordchina.co.jp/b199845-s10-c30.html
でかいですね〜そしてなかなかリアルですね〜。
こちらの模型は殻や腹部、ハサミ、毛に至るまですべてが見事に再現されているそうです。
こだわっています。
こちらの上海蟹の模型は、幅が約75メートル、高さは約16メートルもあります。
幅が75メートル!?結構でかくないですか?
作成方法としては、まず実物の上海ガニを撮影して、千倍の大きさに引き伸ばします。
次にスキャンして型を作った後、ステンレス鋼で仕上げました。
上海ガニのハサミの毛まで忠実に再現されており、リアル感が増します。
ハサミの毛もステンレス製で作られており、裁断してから、1本1本丁寧にハサミに貼り付けられたそうです。
こちらの建物、実は「カルチャー・レジャー・ショッピングが一体となった、カニがテーマの商業施設」です。
ただの建物ではありませんよ!
只今、建設中であり、来年下半期にオープン予定だとのことです。
オープンの時は、時間があればいってみたいですね。
蟹好きな皆様、是非お時間ありましたら覗いてみてください!
0コメント