上海に大規模充電施設 米テスラ


米電気自動車(EV)メーカーのテスラは22日、同社EV50台を同時に急速充電できる施設を中国上海市にオープンした。商業ビルの地下駐車場内にあり、同社の急速充電施設としては世界最大規模という。

 テスラは中国で既に急速充電器を800基以上設けており、年内に1000基にまで拡大する計画。

 中国ではEVの普及を国策として推進しており、テスラは顧客の利便性を向上させ、拡大が見込まれる需要を取り込みたい考え。また中国での現地生産も模索しており、上海市での工場建設について市政府と協議している。



参考記事

http://www.sankei.com/photo/daily/news/171122/dly1711220027-n1.html



先日、上海市にあるテスラのショールームへ見学に行って来ました。


現在EV車は、2種類しか販売していないとのことでした。


驚いたことにガルウイングタイプもありました。

参照http://www.telegraph.co.uk/technology/2016/02/03/banned-by-tesla-elon-musk-cancels-customers-order-because-of-blo/



値段は1台1500万円程です。


今上海では普段あまり目にしませんが、いずれ所有者がどんどん増えて来ると思われます。


ここで一つ疑問が。


EV車は環境には良いですが、果たしてこれらの電気はどうやって賄うのでしょうか。


原発を増やすのでしょうか。


環境にもよく、私たちの生活にも良い電気の調達方法を是非探して欲しいと思います。




日本の皆様に中国の素敵な街、上海を御紹介します。

28歳で日本の会社を退職し、中国への語学留学を決意。 現在上海で中国語を0から猛勉強中。 学業と同時に就職活動も終え、来年から上海のコンサルティング会社で働きます。 毎日を精一杯、一生懸命生きています。 生涯を通じて、日本と中国の交流に貢献したいと思っております。 それが私の使命です。

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